前川清さんの妻・竹井朝美さんがどんな人なのか、気になって検索された方が多いのではないでしょうか。
竹井朝美さんは芸能人ではなく、レコード会社に勤めていた12歳年下の一般女性です。
そして二人は、出会ったその年のうちに結婚しています。
この記事では、出会いから再婚、家族を築いた現在までを順に整理していきます。
目次
前川清の妻・竹井朝美はどんな人|出会いから再婚まで
まずは、妻の人物像と二人がどう出会ったのかを確認していきましょう。
- 妻は12歳年下の一般女性
- 出会いはレコード会社の席
- 出会った年のうちに結婚
- 前妻との1年で終わった結婚
- 再婚を急いだ背景にあるもの
妻は12歳年下の一般女性
前川清さんの妻・竹井朝美さんは、福岡県遠賀郡水巻町の出身と伝えられています。
芸能人ではありません。二人が出会った当時は、レコード会社に勤める会社員でした。音楽業界で働いていたという点が、後の出会いにつながります。
年齢は前川清さんより12歳下です。前川清さんは1948年8月19日、長崎県北松浦郡鹿町町の生まれで、その後は佐世保市で育ちました。
一般の方なので、顔写真や現在の詳しい生活は公表されていません。名前と出身地、当時の勤務先が分かっている程度です。
先に、二人の歩みを一覧にしておきます。
| 妻 | 竹井朝美(一般女性) |
| 出身 | 福岡県遠賀郡水巻町と伝えられる |
| 当時の職業 | レコード会社の会社員 |
| 年齢差 | 前川清より12歳下 |
| 出会いと結婚 | 1982年に出会い、同じ年に結婚 |
| 子供 | 3人(長女・長男・次女) |
それでは、出会いの場面から見ていきます。
出会いはレコード会社の席
二人が知り合ったのは、仕事の延長にある場でした。
出会いはレコード会社の飲み会の席だったと伝えられています。
歌手とレコード会社の社員ですから、まったくの他人が偶然出会ったわけではありません。仕事のつながりの中で、たまたま同じ席に居合わせた形になります。
そこで話が弾み、意気投合したと語られています。歌番組の共演やファンとの出会いではなく、業界の裏側にいた人だったという点が特徴です。
この時期の前川清さんは、内山田洋とクール・ファイブのボーカルとして活動していました。1969年に「長崎は今日も雨だった」でデビューし、その年の紅白歌合戦にも初出場しています。
すでに名前の知られた歌手です。その相手が、同じ音楽業界で働く一般の会社員だったことになります。
当時のレコード会社は、歌手にとって仕事の中心にある場所でした。曲を録り、宣伝の打ち合わせをし、営業へ回る。担当者と顔を合わせる時間は、共演者よりも長かったはずです。
そうした関係者との飲み会は、業界では日常的なものでした。そこで席が隣になり、話が合った。始まりとしては、ごく自然な流れといえます。
ちなみに前川清さんがクール・ファイブを脱退してソロ活動を本格化させるのは1987年で、結婚から5年ほど後のことになります。つまり出会った時点では、まだグループの一員として活動していた時期でした。
出会った年のうちに結婚
そこからの展開が、この二人の際立っているところです。
出会ったのは1982年で、結婚したのも同じ1982年だったと伝えられています。
数年かけて交際を重ねたわけではありません。知り合ってから数か月で籍を入れたことになります。
このとき前川清さんは34歳、竹井朝美さんは22歳でした。年齢差は12歳です。
芸能人の結婚では、交際が表沙汰になってから発表まで時間をかけるケースが少なくありません。そのなかで、この速さは目を引きます。
ただし、この年については当時の報道記事まではたどり着けませんでした。複数の記事が同じ年を挙げているため大きくずれてはいないと思われますが、断定はしない形で受け取っておくのが適切です。
前妻との1年で終わった結婚
再婚という言葉が使われるのは、前川清さんに一度目の結婚があるためです。
最初の結婚相手は、歌手の藤圭子さんでした。二人が結婚したのは1971年です。
ところがこの結婚は、翌1972年に離婚という形で終わっています。
結婚生活は1年ほどでした。当時はどちらも人気絶頂の歌手で、注目度の高い結婚だっただけに、破局も大きく報じられています。
藤圭子さんは2013年に亡くなりました。前川清さんはその後もテレビ番組で、当時の思い出を語ることがあります。
なお、藤圭子さんの娘は歌手の宇多田ヒカルさんです。ここを混同する人が多いのですが、宇多田ヒカルさんは藤圭子さんが再婚してから生まれた方で、前川清さんの子供ではありません。前川清さんと藤圭子さんの間に子供はいませんでした。
再婚を急いだ背景にあるもの
一度目の結婚と二度目を並べると、進み方がまったく違います。
藤圭子さんとの結婚は、二人とも芸能界の第一線にいる立場でした。仕事のスケジュールも注目度も、家庭を落ち着かせるには厳しい条件がそろっていたことになります。
一方、竹井朝美さんは表に出る仕事ではありません。同じ音楽業界にいながら、歌手としてスポットライトを浴びる立場ではなかったわけです。
この違いは大きかったと思われます。相手が芸能人であれば、二人ぶんの活動が家庭に影響します。そうでなければ、生活の軸を家庭に置きやすくなります。
前川清さんが再婚を早く決めた理由は語られていません。ただ、10年前の経験を経たうえでの判断だったことは、時系列を見れば分かります。
結果として、この二度目の結婚は40年以上続くことになりました。
前川清と妻・竹井朝美が築いた家族|子供と現在まで
ここからは、二人が築いてきた家族について見ていきます。
- 3人の子供と5人の孫
- 音楽の道に進んだ子供たち
- 表に出ない妻の立ち位置
- 情報が確認できない部分
- 前川清の妻・竹井朝美まとめ
3人の子供と5人の孫
結婚から2年ほどで、二人には子供が生まれます。
現在までに3人の子供と、5人の孫がいると伝えられています。
内訳は長女、長男、次女の3人です。長女は一般の方なので、名前や職業は公表されていません。
結婚から40年以上が経ち、子供たちはそれぞれ独立しました。孫の人数まで分かっているのは、前川清さんがテレビ番組などで家族の話に触れているためです。
1年で終わった最初の結婚と比べると、この40年という時間の重みが際立ちます。
音楽の道に進んだ子供たち
3人のうち2人は、父と同じ音楽の世界に進みました。
長男の前川紘毅さんは1985年11月9日生まれで、シンガーソングライターとして活動しています。父と同じステージに立つ機会もあります。
次女の前川侑那さんは1991年6月19日生まれで、ロックユニットのボーカルとして活動しています。
父は歌謡曲の歌手、子供たちはそれぞれ別のジャンル。同じ道に進みながら、表現の場は分かれています。
両親が音楽業界で出会ったことを思えば、子供たちが音楽へ向かったのは自然な流れだったのかもしれません。家庭の中に、最初から音楽があったことになります。
親が有名な歌手だと、同じ道に進むのは覚悟がいります。どうしても比べられますし、活躍しても親の名前が先に出てきます。
それでも2人が音楽を選んだのは、家庭の中で音楽が特別なものではなく、当たり前にあるものとして扱われていたからではないでしょうか。父が歌手であると同時に、母も音楽を仕事にしていた家庭です。
子供の進路について、前川清さんが反対したという話は伝わっていません。夫婦そろって音楽業界の出身だったことが、この家庭の空気を作っていたように見えます。
表に出ない妻の立ち位置
結婚から40年以上が経っても、竹井朝美さんが表舞台に出ることはありません。
夫婦でのテレビ出演も、雑誌の対談も見当たりませんでした。前川清さんが番組で家族の話をすることはあっても、妻本人が語る場は設けられていないわけです。
一般人としての立場を、結婚から一貫して守り続けていることになります。
子供が2人も音楽の道に進み、家族の一部は表に出ています。そのなかで妻だけが表に出ないというのは、意識して線を引いていなければ難しいことです。
検索しても顔写真が出てこないのは、隠しているというより、最初からそういう距離の取り方をしてきたからだと考えるのが自然でしょう。
情報が確認できない部分
最後に、調べるときの注意点を挙げておきます。
竹井朝美さんについて出回っている情報のうち、確度が高いのは名前と、当時レコード会社に勤めていたという点までです。
出身地や結婚した年についても、複数のサイトが同じ内容を書いてはいますが、当時の報道記事や本人の発言までは確認できませんでした。この記事でも「伝えられています」という書き方にとどめています。
また、顔立ちを有名人にたとえる記述もよく見かけます。ただ、これは書き手の印象であって、確かめようのない話です。
一般の方の配偶者について、公表された範囲を超えて調べていくことは望ましくありません。分かっていない部分は分かっていないままにしておくのが、この記事の立場です。
前川清の妻・竹井朝美まとめ
- 前川清さんの妻は竹井朝美さんで、芸能人ではなく一般の女性
- 出会った当時はレコード会社に勤める会社員だった
- 出身は福岡県遠賀郡水巻町と伝えられている
- 年齢は前川清さんより12歳下にあたる
- 出会いは1982年、レコード会社の飲み会の席だった
- 出会った同じ1982年のうちに結婚している
- 前川清さんは1971年に藤圭子さんと結婚し、翌1972年に離婚している
- 宇多田ヒカルさんは藤圭子さんの娘だが、前川清さんの子供ではない
- 竹井朝美さんとの間には3人の子供がおり、孫は5人
- 長男の紘毅さん、次女の侑那さんは音楽活動をしている
前川清さんの妻・竹井朝美さんについて調べていくと、情報の少なさに行き当たります。名前と出身地、当時の職業。分かっているのはその程度です。
それでも、出会ったその年に結婚し、40年以上を共に過ごしてきたという事実は残ります。1年で終わった最初の結婚と並べたとき、この長さの意味がはっきりしてきます。
表に出ないという選択を、二人は結婚した時点から守り続けてきました。情報が出てこないこと自体が、この夫婦の形を表しているのだと思います。

